
こんにちは( `ー´)ノ
あなたはIELTS(アイエルツ)という試験について聞いたことがあるでしょうか??
少し前に管理人はTOEFLに関する記事を書きましたが、そのTOEFLに代わる英語能力基準として、近年世界的に注目されてるもので、高得点であればあるほど海外の大学への入学も有利になります(‘ω’)ノ
今回はそんなIELTSに関しての勉強法はどのようにしてったらいいのかを中心にお話していきたいと思いますので最後までお付き合いください(*‘∀‘)
IELTSってなに??

冒頭でも少しお話しましたが、IELTSはTOEFLと並んで、英語能力を証明するためのテストとして国際的に認められているもので、多くの教育機関でも採用されています(‘ω’)ノ
ただ国によってはそのテストに対する重要度の指標が違う場合も多く、留学する国によってどちらを準備するのかがまったく異なってくる場合があるので、そこはご了承ください( `ー´)ノ
また、その他の違いとしてIELTSは基本的には筆記式のテストですが、TOEFLはそうではなく、一人一人にコンピュータが割り当てられるインターネットテストという特徴があります(*^▽^*)
あとはIELTSには2種類あって
- アカデミックモジュール
- ジェネラルトレーニングモジュール
の2種類があるのですが、アカデミックモジュールは主に大学留学などの際に出願前の提出書類として使われることが多く、内容も学問的な専門的なことが多いようです。
それに対して、ジェネラルトレーニングモジュールはオーストラリアやカナダなどの英語圏で移住する際に使える試験になってます。
またIELTSはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能の試験で、それぞれが9点満点(0.5点刻み)で採点されます。
まあ簡単に言えばあなたがご自分で行きたい国や教育機関があったら、そこにはどちらが対応しているのか??綿密に調べといたほうがいいということでしょう(^^)/
IELTSの効果的な勉強法

さてそれでは本題に入っていくとしましょう(‘ω’)ノ
IELTSの効果的な勉強法についてお話していきたいと思います。
これについてはTOEFLの勉強法と非常に似たものになってくるため、このサイトではTOEFLの勉強法を参考にしているため、そちらも参考にしていただきたいのですが、IELTSの方もポイント形式でお伝えしていきますね(^^)/
基礎を徹底的に学ぶ
毎度おなじみ、何をするにもまずは基礎ですね(‘ω’)ノ
IELTSの試験では単語や熟語を覚えているといないとじゃ、理解するスピードが段違いで違ってきます。
先ほども言いましたが、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4部構成からなっている試験なのでどれをとってもやはり単語の知識がないとスムーズに語句も出てきません(‘ω’)ノ
なのでIELTS用の英単語集が書店でも売ってますから、まずはそれを徹底的にマスターするようにしましょう(*^▽^*)
文法に関しても、最初はもちろん中学英語から復習するのが望ましいのですが、できれば高校卒業程度前は理解しておくといいかもしれません(^^)
これはあくまでも参考程度にこんな参考書がありすよってことなので、別にこれを使わなくてもかまいませんよ(*‘∀‘)
自分に合った参考書を使うようにしましょう(‘ω’)ノ
過去問や問題集を一回解いてみる
これはTOEFLのテストの時も言ったんですが、一度テストと全く同じ感じで問題集を解いてみることによって、早い段階で自分の弱点を発見することが出来るんですね(*‘∀‘)
意外に自分はここが苦手だったのかなど、ギャップに気づくことが出来るわけです(‘ω’)ノ
と同時に実際の試験の緊張感と同じ環境を作って問題を解いてしまえば試験の雰囲気もつかめるわけです。一石二鳥ってやつですね( `ー´)ノ
なのであとは自分に足りないところを徹底的につぶしていけばいいわけなんですね。
問題集を解いたら苦手な分野を徹底的につぶす
さて、問題集を一度解いてみたことによって、自分の苦手なところや、逆にここは結構取れてるなってところが出てきたと思います( `ー´)ノ
そこで自分の苦手なところを徹底的につぶす作業をします。
IELTSにはそれぞれのパートに応じて参考書が出ているので、そちらを使って学習をするのが一番ベストな方法だと思います(*‘∀‘)
リーディングだったらリーディングの教材でライティングだったらライティングの教材です(‘ω’)ノ
あとは過去問や公式問題集をひたすら解く
ここまで来たら、自分の弱点もかなり補えてきてると思いますので、あとは公式問題集や過去問をひたすら解いていくようにしましょう(‘ω’)ノ
この時大事になってくるのが、本番と同じ緊張感を出すためにちゃんと時間を測って、本番と同じ環境下でやるのがコツです(*‘∀‘)
そして問題集が終わったら、当然答え合わせをしますよね??
その時に、あーこの点数だったかーで終わるのではなくて、ちゃんとしっかりわからなかったところは調べるなり復習をするなりしましょう(‘ω’)ノ
これにはいくら時間をかけてもかまいません(^^)/
しっかりと知識を定着させて万全の状態で試験に臨むことが出来れば最高ですね(^^)/
シャドーイングをする
さてここからはあくまでも補足説明になりますのでよかったら参考にしてくださいという程度です。
このサイトではおなじみのシャドーイング訓練(‘ω’)ノ
もう英会話を話せるようになるには必須のトレーニングですね(^^♪
英文が流れたら追っかけるようにして1秒ほど遅らせて同じ英文を発音するわけです( `ー´)ノ
もちろん最初の内は参考書の方も参考にしてかまいませんが、最終的には無しでも発音できるくらいになるのが理想ですね(*^▽^*)
自分で発音できない言葉というのは絶対にしゃべれるようになりませんから、このシャドーイングの訓練はかなり大事です(‘ω’)ノ
シャドーイングにはかなりの時間をかけても損はないです!(^^)!
瞬間英作文
ここも補足的な説明になりますからあなたの好みや学習スタイルに合わせて使ってほしいのですが、瞬間英作文という学習法が英語にはあります(‘ω’)ノ
一応このサイトでは何度も紹介はしているのですが、瞬間英作文は中学レベルの簡単な英語をできるだけスピーディに声に出して作るというもので、要は日本語で聞いたものを瞬時に英訳するわけです(‘ω’)ノ
瞬間英作文についても詳しい説明はこのサイトにも載ってますので、もしわからないことがあればそちらもご覧のなってみてください( `ー´)ノ
うまく組み合わせて効率のいい学習をしましょう(‘ω’)ノ
すぐに結果を求めてはいけませんよ!!!!!
IELTSの実際の試験の体験をしてみた結果
では管理人がYoutubeでIELTSのリスニングテストを体験してみました(‘ω’)ノ
そのリスニングテストの動画がこちらです。
聴いたみた感想としては、やはり現地のネイティブが普通に会話する時と同じクオリティでかなり早い英文を喋っていることがわかります(*‘∀‘)
これらを上達させるためにはやはりシャドーイングや瞬間英作文が必須になってきますね(‘ω’)ノ
特にシャドーイングには英語や英会話を覚えるために必要な要素がすべて詰まっていますから、やったおいて絶対に損はありません(^^♪
TEDトークなどを聴いて、何回も何回もシャドーイングや瞬間英作文をやる訓練をしましょう( `ー´)ノ
そのうちに自然と英語を英語のまま理解できる、いわゆる英語脳に知らず知らずの
うちになっているはずです(*‘∀‘)
IELTSはTOEFLと違って試験時間も短いですから、短時間でどれだけ集中力を保っていられるかも勝負なので日ごろから、やはり同じ環境下と状況で模擬試験を受けてみることが何よりも大事です!!!!
それでは今回はこの辺で失礼します(*‘∀‘)