
こんにちは(^^)
洋画と英語の関係シリーズ第二弾ですねwww
今回は洋画が英語の学習に最適なんじゃないかっていうことが色々なところで言われているので検証していきたいと思います(*‘∀‘)
洋画と言えばあなたはどんなイメージを思い浮かべますか??
アクション??SF??それとも恋愛もの??
特に有名なのはアメリカのハリウッドで稼いでる人になると一本の映画に出るだけで何億ももらえる人もいるって話ですよねΣ(・□・;)
実際に管理人も超がつくほどの洋画好きで、様々な洋画を観てきました(*‘∀‘)
何ていうんですかね??
何か洋画を観ていると、もちろん引き込まれるていうのはあるんですけど、それ以上に自分の持っている世界が広がる気がして楽しいんですよね??
何も知らない子供のような気持ちで新しい事に気づかされるっていうか・・・。
とまあ英会話に関係のない事を喋っていてもしょうがないので、さっそく洋画の英語学習の関係性について見ていきましょう(‘ω’)ノ
洋画は英語の学習にとても最適って本当??

さて、実は前回も洋画と英語に関係した記事を書いているので、少し内容が重なってしまうかもしれませんが、洋画は英語学習にとても最適です(*‘∀‘)
いきなりぶっちゃけてしまいましたが、それにはいくつかの理由がありますので順番に見ていきましょう(‘ω’)ノ
まず洋画はストーリーが面白くて世界観がすごいっていうのは大前提としてあるのですが、何よりも英語学習において大事になってくるのが生きたネイティブの音声がそのまま聴けるということなんですね( `ー´)ノ
ヒューマンドラマや恋愛ものなどであれば、よりリアルに近い形でこういう時はこういうジェスチャーでこう表現するのかとか、間はこのくらい空けるのかとか、イントネーションはこの場合はこうなんだとか、映像とセットになっていることによって、よりイメージしやすくなるはずです(*‘∀‘)
記憶に定着しやすいと言い換えてもいいかもしれませんね(^^)/
人間っていうのは動物の中で唯一感情を持っている生き物で言葉を自由に操ることが出来るからこそ、ここまで発展してきました(‘ω’)ノ
その中でも英語は世界共通言語に近い役割を持っていて、今では通じない国のほうが珍しいほどです( `ー´)ノ
その英語を覚えてしまうということはもはや、あなたが世界に通じる人間になれることをも意味します(*^▽^*)
別に大げさなことを言っているわけではなくて、人にはそれぞれ無限の可能性があるんだよってことを言いたいのです(^^)/
話が少し脱線しましたが、洋画は生きた英語を楽しく聴ける、一番いい教材だということが出来ます(^^♪
洋画を使った英語の学習方法を徹底解説

さて洋画が英語を学習するうえでとても役に立つものだということは分かったと思います(*^▽^*)
なのでここからは実際に洋画をどう使って学習を続けていけばいいのかを検証していきます(‘ω’)ノ
ポイントごとにまとめたので順番にご覧ください。
洋画は英語の学習にとても最適って本当??
最初は一度ストーリーをざっくりと把握するために日本語吹き替えでも英語吹替えでもどちらでもいいので全体を通して観るようにしてください(*‘∀‘)
なんで日本語吹き替えでも英語吹替えでもどちらでもいいといったのは、これは人によって本当に意見が割れるし、どちらがやりやすいかは管理人には見当がつかないからです(´▽`)
というのも超英語初心者であれば、まずは日本語を観ないとストーリーそのものが把握できるわけがないという人もいるのに対し、日本語だけで観てしまっていては英語を英語のまま理解する力である英語脳を養うことが出来ない( ;∀;)という人も反対にいるからです。
というわけで、ここはどちらでもいいです。
自分のやりやすそうなやり方を選んでください(‘ω’)ノ
ただし、ここで注意があります。日本語で観るのは一度にとどめといてください!!!!!
その後は数回英語字幕で観て内容をある程度理解してしまいましょう( `ー´)ノ
洋画を使った英語の学習方法を徹底解説
何回か通して観て映画の内容を大体把握出来たら、最初にやってほしいのがディクテーションです(‘ω’)ノ
ディクテーションは音声テキストやCDを使って読み上げられたものを一度キリのいいところまで聞いて文章を止めて、その文章を書きとることを言います( `ー´)ノ
つまりI have a penという構文を聞いたらノートやメモ帳を使ってI have a penと書き写します(^^♪
慣れるまではいちいち面倒だなとは思うのですが、ワンフレーズごとに映画を一回停止して文章を書きとります(‘ω’)ノ
洋画は平均して2時間~3時間ほどはありますから、このディクテーションは時間はかかりますが、リスニングが苦手な日本人にとっては素晴らしく有効な学習法ではありますので、ぜひとも取り入れてほしい学習法です(*‘∀‘)
一文やるごとに答え合わせをする癖も忘れないでください!!!!
やりっぱなしでは何も身に着きませんからね(‘ω’)ノ
まずはストーリーをざっくりと把握するために映画を一回通して観る
ディクテーションが終わったら、今度はこのサイトではおなじみのシャドーイングにチャレンジするとしましょう(‘ω’)ノ
まずシャドーイングとは何かを簡単に説明していきますね。
シャドーイングは「英語の音声を聞いた際に英文を見ないで少し遅れて、その音声をまねて口に出す」という学習方法です(^^♪
例えばThis is a pen という単語がCDなどの音声教材で流れたら、それを追うように0.5秒後くらいに遅れて発音していくというもので、ちょっと食い気味にしゃべりを重ねていくイメージですね(‘ω’)ノ
管理人がシャドーイングしている様子を撮影した動画があるので参考程度に載せておきます
練習してない感出すぎてて申し訳ないのですが、まあこんな感じですwww
この動画では実は洋画ではなくTEDトークという海外の著名人の演説を映した動画を使ってシャドーイングしています(‘ω’)ノ
それをYoutubeにあげる形で動画を載せてます。
シャドーイングをやることによって、英会話を覚えるのに必要なすべての能力がUPするといっても過言ではありません(^^)/
リスニング力からスピーキング力やイントネーションに至るまで、細かいところまで英語力を鍛えることが出来ます( `ー´)ノ
是非とも自分のお気に入りの映画を見つけて徹底的にシャドーイングを繰り返してください(‘ω’)ノ
何事も継続が大事になってきます♪
管理人がおすすめする洋画 Part2
さてさて前回に引き続き、英語学習を行う上でこれは絶対に観ておくべき洋画を今回も何本か紹介していきます(*‘∀‘)
前回と同様に日常会話が多いヒューマンドラマ系の洋画を中心に紹介していきますね(‘ω’)ノ
しあわせの隠れ場所
サンドラ・ブロックが主演を務める感動の実話である「しあわせの隠れ場所」
元々、孤独なマイケル・オアーという黒人の少年をリー・アンが自宅に引き取り、彼の中に眠るアメリカンフットボールの才能を見出していきます(‘ω’)ノ
その中で学力不足だったオアーが厳しい勉強の末にミシシッピ大学へと進学を決めて、NFLにまで指名されるという実話をもとにした感動的なストーリーです。
心温まる作品になっているので、物語の内容もつかみやすいと思います(*‘∀‘)
ビューティフルマインド
次に紹介するのはビューティフルマインドです(*‘∀‘)
天才数学者ジャンナッシュの半生を描いた物語で、統合失調症という重い病に侵されながらもつらい現実に立ち向かいながら、妻の愛の力もあって数学者としての成功を収める感動の物語(*‘∀‘)
ジョンがつらい幻覚に悩まされながらも一生懸命戦っていく姿には本当に涙が出ます( ;∀;)
自分が五体満足で健康に生きて幸せであることを本当に痛感する映画ですね( `ー´)ノ
ショーシャンクの空に
最後に紹介するのはショーシャンクの空にです(‘ω’)ノ
もう名作中の名作なので、ぜひ観て学習してほしい作品ではあるのですが、妻と愛人を射殺した罪に問われたアンディと長年服役するレッドの友情を描いた物語で、刑務所の中のリアルな描写や人間模様など、とにかく圧巻の内容になってますので、物語に引き込まれること間違いなしの作品です( `ー´)ノ
というわけで今回は洋画の記事第二弾でした(‘ω’)ノ