
こんにちは(*‘∀‘)
突然ですが、あなたは洋画派ですか??それとも邦画派ですか??はたまた映画自体全然観ないなんて人も中にはいるかもしれませんね(;^_^A
ちなみに管理人は洋画も邦画も観ますが、特に洋画はアクションとSFが大好きでターミネーターシリーズなんて何度観たことかわかりませんwww
なんでこんな話をするのかというと、今回の記事の内容が洋画が英語や英会話を勉強するのにとてもいいんじゃあないか??っていう情報を得たからなんですね(‘ω’)ノ
でもそもそも英会話の勉強を特に勉強したいと思っていなければ字幕か吹き替えで観てしまうことも多いでしょうから、意識することはあまりないかもしれませんね(;^_^A
なので洋画が本当に英語を勉強するのにいい教材になりうるのか??をこの記事で検証していきたいと思います(‘ω’)ノ
最後までお付き合いください( `ー´)ノ
洋画は英語を勉強するのにとてもいい教材なの??

さあでは本題に入っていくとしましょう( `ー´)ノ
洋画は英語を勉強するのに役立つのかどうかってことですけど、結論から言うと
とても役に立ちます(‘ω’)ノ
理由はいっぱいあって、まず何といっても海外ドラマや洋画は生きたネイティブの表現が聴ける最高の教材なのですね(*^-^*)
洋画はもちろんストーリーがなければ成り立ちませんから、その時々の感情表現やジェスチャー、イントネーションやアクセントなど、それぞれの場面に応じた英語を聴くことが出来ます♪
日本映画だって、感情が高ぶっているときと悲しい時では例え同じ「ありがとう」であっても差が出てきますよね??それと同じです(*^-^*)
もう一つ洋画が英語に最高に役立つ教材として言われている理由はストーリーを覚えなきゃいけないからセリフと一緒にシーンも覚えられることが記憶に定着しやすいことが言えるかなと(‘ω’)ノ
例えば管理人はターミネーターのシリーズでは特に2が好きなのですが、クライマックスのシーンで有名なシュワちゃんのセリフで「I,ll be back」っていうめちゃくちゃ有名なセリフがあるんですよ(*‘∀‘)
これはもう映画のワンシーンとしてセリフだけではなくシュワちゃんの表情だったり映像も目に焼き付いているものなので、記憶に定着してしまっているんですね(*^▽^*)
だから別に覚えよう覚えようって思わなくても勝手に覚えてしまうというかなんというか。
特に好きな映画だったら尚更ですよね(^^)/
映画の内容によっては独特の方言であるスラング(現地の人が使う砕けた表現)みたいなものも使うことがありますから、生きた英語を学ぶことが出来るのも洋画の魅力ですね(*^-^*)
まあでもビジネス英語として使えるかは疑問になってくるので、よっぽど自分の興味のある映画でなければ作品は選んだほうがいいかもしれません(´▽`)
洋画を使った英語学習方法

さて洋画が英語を学習するうえでとても役に立つものだということは分かったと思います(*^▽^*)
なのでここからは実際に洋画をどう使って学習を続けていけばいいのかを検証していきます(‘ω’)ノ
ポイントごとにまとめたので順番にご覧ください。
まずはストーリーをざっくりと把握するために映画を一回通して観る
最初はまずストーリーを一度把握するために日本語吹き替えでも英語吹替えでもいいので全体を通して観るようにしましょう(*‘∀‘)
この際、日本語吹き替えでも英語吹替えでもどちらでもいいといったのは、人によって本当に意見が割れるし、どちらがやりやすいかは管理人にはわからないからです(´▽`)
というのもまずは日本語を観ないとストーリーそのものが把握できるわけがないという人もいれば、日本語で観てしまっていては英語を英語のまま理解する力である英語脳を養うことが出来ない( ;∀;)という人もいるからです。
なのでここはどちらでもいいです。
自分のやりやすそうなやり方を選んでください(‘ω’)ノ
ただし日本語で観るのは一度にとどめてください!!!!!
その後は数回英語字幕で観て内容をある程度理解してしまいましょう( `ー´)ノ
ディクテーションする
映画の内容を大体把握出来たら、最初に行ってほしいのがディクテーションです(‘ω’)ノ
ディクテーションは音声テキストやCDを使って読み上げられたものを一度キリのいいところまで聞いて文章を止めて、その文章を書きとることを言います( `ー´)ノ
つまりI have a penという構文を聞いたらノートやメモ帳を使ってI have a penと書き写します(^^♪
慣れるまではいちいちめんどくさいとは思うのですが、ワンフレーズごとに映画を一時停止して文章を書きとります(‘ω’)ノ
洋画は平均して2時間ほどはありますから、時間はかかりますが、リスニングが苦手な日本人にとっては非常に有効な学習法ではありますので、ぜひ取り入れてほしい学習法です(*‘∀‘)
一文やるごとに答え合わせをする癖も忘れないでください!!!!
やりっぱなしでは意味がありませんからね(‘ω’)ノ
シャドーイング
ディクテーションが終わったら、今度はこのサイトではおなじみのシャドーイングにチャレンジしましょう(‘ω’)ノ
まずシャドーイングとは何かを簡単に説明していきたいと思います(*‘∀‘)
シャドーイングは「英語の音声を聞いた際に英文を見ないで少し遅れて、その音声をまねて口に出す」という学習方法です(^^♪
例えばThis is a pen という単語がCDなどの音声教材で流れたら、それを追うように0.5秒後くらいに遅れて発音していくというもので、ちょっと食い気味にしゃべりを重ねていくイメージですね(‘ω’)ノ
管理人がシャドーイングしている様子を撮影した動画があるので参考程度に載せておきます(*^▽^*)
めちゃくちゃつたない英語で申し訳ないのですが、まあこんな感じですwww
この動画では洋画ではなくTEDトークという海外の著名人の演説を映した動画を使ってシャドーイングしています(‘ω’)ノ
シャドーイングをやることによって、英会話に必要なすべての能力が向上するといっても言い過ぎではありません(^^)/
リスニング力からスピーキング力やイントネーションに至るまで、細部にわたって英語力を鍛えることが出来ます( `ー´)ノ
是非お気に入りの映画を見つけて徹底的んいシャドーイングを繰り返してください(‘ω’)ノ
おすすめの映画作品とジャンル
最後におすすめの映画作品とジャンルを説明していきたいと思っているのですが、ジャンルはヒューマンドラマ的な要素を持つ映画が割といいかもしれません(^^)/
セリフも多いですし、感情表現豊かなシーンがいくつもあります( `ー´)ノ
管理人はアクションやSFが好きなので内容的にはおすすめしたいところではあるんですが、英語を覚えるための学習となると避けたほうが無難かもしれません( ;∀;)
セリフがそもそも少ないですし、先ほども言ったようにビジネスシーンで使われる表現じゃない、いわゆるスラングを多用している映画もあるからです(´▽`)
なのでヒューマンドラマがやっぱり一番おすすめです(*‘∀‘)
でもいくらヒューマンドラマとはいっても内容が大事ですから、観ているものを引き付けるような作品を管理人なりにリストアップしてみました(‘ω’)ノ
あくまでも参考までに見てみてください。
フォレストガンプ
最初に紹介するのは普及の名作「フォレストガンプ」です。
幼少期より他の子よりも知能が低いことでいじめられていたトムハンクス演じるフォレスト・ガンプが様々な人ととの出会いやベトナム戦争などを通して人間の温かさに触れ成長していく様子が描かれています(*^▽^*)
これを一番におすすめする理由は管理人が大学生の時の英語の授業でこの映画を使って授業を受けていたので、とても印象に残っている作品ですし、また英語の学習にもとても有効的な作品です(*‘∀‘)
シェフ
二番目に紹介するのは「シェフ」です。
アイアンマンシリーズで有名なジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務めたことでも知られるシェフは上司と折り合いがつかず一流レストランをやめてしまったシェフが、ある地域を訪れたときにキューバサンドウィッチのおいしさを知り、それをヒントにサンドウィッチの移動販売を息子と開始して、大成功するストーリーを描いてます(*‘∀‘)
心温まる家族模様はリアルそのもので、英語の教材としても優秀であることは間違いありません。
グッドライ
最後に紹介するのは「グッドライ」です(*‘∀‘)
これもう本当に素晴らしい映画なのでぜひ見てほしいのですが、簡単に言えばアメリカに移り住んだアフリカ難民と難民補助をしている女性の人生模様を描いた作品なのですが、本当に泣けます( ;∀;)
でも泣くことが目的ではなくてあくまでも英語の勉強をすることが目標なので涙をグッとこらえて、しっかりと学習するようにしましょうwww
心温まる作品なので何度観ても飽きない作品だとは思います(*^▽^*)
以上英語の学習に使えるおすすめ映画を3つ紹介しましたが、もちろんこの他にもたくさんの名作があるので上記に挙げたのはあくまでも例として参考にしてきたいです(‘ω’)ノ
上質な映画を見て上質な学習をしていきましょう(*^-^*)
それではまた(^^)/