
カランメソッドについての記事第二段になります(*‘∀‘)
カランメソッドはイギリスで1960年代にロビン・カラン氏によって誕生した英会話の教授法で通常の英会話の勉強法よりも4倍速く英会話を習得できるとして、50年以上も重宝されてきました。
その特徴として、カランメソッドは12のステージからなっており、決められた文章を使って生徒に同じ文章をリピートさせたり生徒に質問を投げかけるなどして、それを生徒に答えてもらうという形式なのですが、その他にもカランメソッドでは通常の英会話の講師が1分間に150語から180語くらいの単語を話すのに対し、カランメソッドでは実に200語以上の単語を話すために、非常に速いテンポでのレッスンが可能です(*‘∀‘)
どのくらい早いのか実際に動画で検証してみましょう。
これはこのサイト内でも紹介しているQQイングリッシュのレッスン風景なのですが、やはり講師の女性がかなり速いテンポでレッスンを進めていることが分かると思います(‘ω’)ノ(決して倍速とかにしているわけではないですからねwww)
そのためかなり速いテンポでのレッスンが可能というわけですね。
しかし、ネットなどを見ていると、その独特の学習形態もあってか、カランメソッドが難しいという意見も多かったので、今回はその真実に迫り、他に英会話を覚えるのに有効な方法もお教えしていきたいと思っているので最後までお付き合いください(*‘∀‘)
カランメソッドは難しいのか??

カランメソッドの特徴として非常に速いテンポでレッスンが進んでいくという特徴があるのは前述した通りですね(‘ω’)ノ
なので初心者や英会話に慣れていない方なんかは少し難しいと感じることもあるようです( ゚Д゚)
ついていくのが大変と言い換えてもいいかもしれません( `ー´)ノ
これに関しては学生時代英語の勉強がよくできた人やTOEICの点数が多少高い人でもそう感じることはあるみたいなので、逆に言えばほとんどの人が難しいと感じているかもしれませんね。
それに英語で物事を考える、いわゆる英語脳になってない人はいちいち言われたことに対して一回日本語に変換してから受け答えしなくてはいけませんから、それではカランメソッドについていくのは難しいでしょう((+_+))
ですがカランメソッドはそもそも一回で暗記しなければいけないというレッスン法でもなければ完璧にこなさなければいけないものでもありません。
カランメソッドが出来ないという人の中にはどうしても完璧を求めすぎて、講師の言った言葉を一言一句間違えずに発音しようと意気込む人が多いのですが、それは最初のうちはさすがに難しいです。
一回目のレッスンである1パートをやったとしたら、レッスン中は講師に質問されたりリピートしてといわれた文章が大体わかってれば合格点だと思いますよ(‘ω’)ノ
目安としては6割~7割くらいわかってれば上出来だと思いますよ。
それでも気になるのであれば、その日のうちにやったパートを復習すればいいだけの話ですからね。
あとは基礎力不足ですね( `ー´)ノ
単語の知識や文法、熟語などの知識が圧倒的に不足していることも要因になっています。
管理人もその意見には同意で、カランメソッドと似た学習法で瞬間英作文というのがあるのですが、最初は基礎知識がなかったために大変苦労しました(;^_^A
瞬間英作文というのは中学で習うレベルの文型で簡単な英語をスピーディに、大量に声に出して作るというものです。
これが慣れないうちは結構大変なんです(;^_^A
なので3カ月間はみっちり基礎をやろうと決めて、みっちり基礎から復習しました(*‘∀‘)
といっても難しいことはやる必要ありませんから、先ほど言ったように中学卒業程度の英語が復習できれば大丈夫でしょう(^^)/
会話で使う英語なんてそんなくらいの知識で十分です( `ー´)ノ
効果的にカランメソッドを進めていくためには

ではどのようにすればカランメソッドを効果的に進めていくことが出来るのでしょうか??
第一弾の記事でも似たようなことを書いてますのでそちらも参考にしてみてください(*‘∀‘)
基礎力をしっかりとつけること
1つは前述したように基礎の単語や文法や熟語などの復習をしっかりと行うことが大切です(‘ω’)ノ
これをやることによってカランメソッドに対する理解度が全然違うものになってきます( ゚Д゚)
何よりスムーズにレッスンや学習が進みますから、頭に入ってくる速度も段違いになることでしょう(^^)/
復習の際は難しい単語文法マニアになる必要はありません(‘ω’)ノ
中学英語程度の復習で十分だと思います。
本屋などに行けば薄い単語帳や文法のテキストが売ってますからそちらを買って取り組むようにしましょう(*‘∀‘)
教材が難しいと感じているならステージレベルを下げる
冒頭でもお伝えしている通り、カランメソッドは12のステージ並びに教材からなっています。
なので自分が今取り組んでいるステージが難しいと感じているなら無理はせずにいったんステージのレベルを下げるようにしましょう( `ー´)ノ
無理に難しい事をやってもカランメソッドの効果は出ませんのでその点は注意が必要です(‘ω’)ノ
そしてステージが12あるとは言ってもカランメソッドの教材はステージ4くらいまでやれば十分に日常会話には対応できる力が付きます(^^)/
何故かというと通常英会話で使う単語というのは900語程度なのですが、カランメソッドのステージ4までで950語くらいの単語を網羅しているため、英会話に必要な単語総数は満たすからです。
それ以上やっても意味ないとは言いませんがまずはステージ4までしっかりと学習するころが大事です。
なのでステージ1~4までを繰り返し学習するクセをつけましょう(‘ω’)ノ
とにかく英会話には反復練習が不可欠です( `ー´)ノ
瞬間英作文と合わせてやればかなりの効果が期待できる
このサイトでも瞬間英作文についての記事をいくつか扱っていますが、瞬間英作文は日本語で言われたことを瞬時に英文に直すトレーニングでカランメソッドと非常に似たトレーニングです(‘ω’)ノ
例えば「これはペンです。」と日本語で言われたらThis is a penと返すといった具合です。
これは頭の中で文章を瞬時に組み立てなければならないので、瞬発力を鍛えるのにとてもいい学習法でカランメソッドと組み合わせることにより、英会話の学習効果は何倍にもなることでしょう(^^)/
英会話というのはアウトプットが非常に重要な要素を占めますから、いかにアウトプットをしたかで英語を喋れるかどうかが決まるといっても過言ではありません( `ー´)ノ
なのでしっかり取り組むようにしましょう( `ー´)ノ
それでも英会話スキルがなかなか上がらない場合は英会話スクールへ

以上、カランメソッドの効果的な学習法について説明してきましたが、それらを試してみても一向に成果が出ない場合もあると思います(‘ω’)ノ又は自分の思っているくらいまで英語が喋れるようにならないなど。
その時に効果的になってくるのがやはり英会話スクールの存在ですね(*‘∀‘)
管理人が紹介するスクールはそれぞれの特徴が異なりますが、スタッフの受講生に対する真剣な熱意は一緒だと思っています(^^♪
効率的に短期間で英会話の基礎をマスターしたい場合はこれらのスクールに行くとかなりの効果が期待できます(^^)/
それでは2校紹介していきますね( `ー´)ノ
イングリッシュブートキャンプ
イングリッシュブートキャンプは英会話スクールというよりはどっちかというと超短期の英会話プログラムといった感じで数年前にTVでも紹介されるくらい知名度抜群のプログラムです(*‘∀‘)
何とたったの2日間20時間で英会話の基礎をマスターさせてしまうというのですから驚きですΣ(゚Д゚)
いったいどんな秘密があるのでしょうか??
イングリッシュブートキャンプではまず日本語はプログラム中は一切禁止です( `ー´)ノ
これはランチタイムの時間も同様でプログラム中は英語を使って話さなくてはいけません。
なのでなかなかスパルタな環境なわけではありますが、このスパルタな環境こそが日本人の英会話力を短期で引き出す秘訣に他ならないのです(^^)/
まず1日目はセカンドベストイングリッシュと呼ばれる「自分の今持っている最大限の英語力で相手に伝えることを努力する」もので心理的障壁(英語を話す上での恥ずかしさみたいなもの)の破壊をしていきます(‘ω’)ノ
そして次に英語がパっと口をついて出てくるように瞬間発話力というものを鍛えていきます(‘ω’)ノ
それが終わってようやく今度は情報を整理して論理的に文章を組み立てる訓練をしていきます。
これで1日目は大体終わりになります。
あとはホテルや家に帰って一泊した後で2日目に入ります(‘ω’)ノ
2日目はもうひたすら応用の訓練です!!!!!
実際にあるシチュエーションを想定して、何回も何回も繰り返ししゃべる訓練をします( `ー´)ノ
その成果の例がこれです。
すごいでしょ???www
言葉で説明すると簡単ですが、実際の効果は計り知れないものですし、レッスンが終わった後にきつくて涙する受講生もいますからね( `ー´)ノ
ここまで簡単に話しては来ましたが、日本人が英語を覚える際に一番大切になってくるのが、どれだけ短期間にアウトプットできたかなんです(‘ω’)ノ
通常の英会話スクールだと週一回のレッスンがあって、そこで50分ほどレッスンをやってまた来週という流れが多いですよね??
それだとどうしても先週の内容を忘れてしまっていたりと色々なリスクがあるんですね。
もちろん通常のスクールで英会話が喋れるようになっている人も多数いるので別にそれを否定するわけではないのですが、イングリッシュブートキャンプでは2日間で20時間の日本語禁止環境で徹底的なアウトプットを繰り返すということで、ある時を境にスーッと英語が頭の中に入ってくるタイミングがあります!!!
それがいわゆる英語脳の構築というやつで、英語脳というのは(日本語を介さず英語で直接物事を考えている状態)に大体の受講生が一日目が終わるころにはなっているそうです(^^)
たった一日ですよ??
休み明けに同僚に会ったら急に英会話ができるようになっているなんてことも可能なわけですよwww
そんなイングリッシュブートキャンプの価格が2日間で98000円です(^^)/
是非検討してみてください(*‘∀‘)
公式サイトはこちら↓
トライズ
続いてはトライズの紹介をしていきます( `ー´)ノ
トライズはイングリッシュブートキャンプとはまた違って、1年という時間をかけて英会話を徹底的にマスターしていこうというコーチング式の英会話スクールです(^^)/
コーチング式とは専属のコンサルタントやコーチが学習の進捗管理や方向性の一切を管理してくれるスクール形態で、他にもプログリットやライザップイングリッシュなどがあります(^^♪
そんなトライズの特徴ですが
カランメソッドは難しいのか??
トライズでは冒頭でも少し触れましたが、週にして20時間、年間では1000時間の勉強時間を取っています。
一見スパルタに思える、この学習時間ですが、トライズが提唱する「本物の英語力」を身に着けるためには必須であり、1年学習した際には別人のように英語力が上達していることでしょう(*‘∀‘)
ではなぜ1000時間なのかっていうのがあなたも気になるところですよね??
それには科学的根拠に基づいたきちんとした理由があります( `ー´)ノ
以下の図を見てください
これはアメリカ人のが他言語を習得する際に必要な学習時間を表したものです(‘ω’)ノ
まず初めに私たちが普段話している日本語と英語というのは構造的にも非常にかけ離れたものです。
日本語というのは世界でも最も難しい言語の一つとされ、普段英語圏で生活している人が日本語を習得するのに要する時間はおよそ2200時間必要とされているようです( `ー´)ノ
そしてある著名な大学教授の研究結果によれば我々日本人が英語を習得するのに必要な学習時間はおよそ2200~2500時間ほどといわれています。
この時間が非常に重要な指標になっており、日本人は高校卒業程度の学力があれば、すでに中高で1200時間ほどは英語学習をしている計算になるのです(‘ω’)ノ
勘のいいあなたならもうお分かりではないでしょうか??
そうですトライズの1000時間の学習時間はこの2200から1000を引いた残りの1000時間を表したものなのです( ゚Д゚)
これがトライズが1000時間の学習時間を設けている理由です( `ー´)ノ
効果的にカランメソッドを進めていくためには
トライズでは様々な目的や目標を持った人が入会しています!!
「会社に外国人の同僚が多いからうまくコミュニケーションをとりたい」「近いうちに海外転勤する」「MBAを取得したい」
などなど多種多様です(‘ω’)ノ
そのためトライズではその目的や目標に合わせたレッスンにカスタマイズすることができます♪
これは管理人が無料カウンセリングを受けているときに担当してくれたコンサルタントさんに聞いた話ですが、ほんとに細かく個人個人に合わせたカリキュラムを組むことが可能で、例えば管理人の場合であれば、管理人は学生時代から野球が好きで高校まで打ち込んでいたのですが、コンサルタントさんに将来の夢を聞かれたときに大リーグの球場を色々回って生で試合観戦したいということをお伝えしました。
するとコンサルタントさんの方から、それでしたらより野球に詳しいスタッフを手配することもできますというお話を伺って、ほんとに一人一人に合わせた柔軟なプランが組めるんだなということが改めてわかりました。
管理人がトライズの無料カウンセリングに伺ったときの記事がこちらになりますので参考にしてください(^^)/
トライズの無料カウンセリングについて徹底調査!!!事前準備のポイントを押さえよう
基礎力をしっかりとつけること
トライズでは学校の授業でやるようなライティングやリーディングのレッスンは一切行いません。
それは日本人が最も苦手とする”英語を聞く力”、話す力”に特化して集中的に伸ばし「本物の英語力」
をつけることに重きを置いているからです(‘ω’)ノ
その際に発音などを細かくチェックすることもなく、比較的スムーズに学習は進みます!!!
プログレスチェック(発音のチェックは2週間に一回あります)
それを踏まえて以下の動画をご覧ください。
これはあのソフトバンクの社長である孫正義さんのとあるスピーチの一説ですが、なまりが多少あっても十分にコミュケーションが取れていることがわかると思います(^^♪
教材が難しいと感じているならステージレベルを下げる
基本的にトライズではネイティブの講師がレッスンをしますが、講師は英語をただ単に教えるだけでなく進行役としてレッスンを進めていきます(^^)
もちろんレッスンの主役はあなたを中心とした受講生ですから、受講生を中心にディスカッションをしていきます。
それがあなたの英語力を最大限に引き出すコツにもあってくるわけです(‘ω’)ノ
正直英語のインプット作業だったら自宅で一人でもできてしまいますよね!!!!
だからトライズでは話すことに重きを置いているのです。
管理人がトライズ無料カウンセリングに伺ったときに聞いた話ではありますが、毎回毎回受講生はネイティブ講師の指示に従ってトピックを考えてきます。
大体1レッスン1トピック考えてA4用紙にまとめるのですが、それが1年で50レッスンあると考えるとA4用紙50枚分にもなるわけです。
なのでそこには会話に必要な情報がたくさん書いてるわけですから、50枚もあれば世界に一つしかないあなただけの参考書ができるわけです。
というのも当然、人によってトピックの内容は違ってくるからなんですね(‘ω’)ノ
瞬間英作文と合わせてやればかなりの効果が期待できる
これまで説明してきた英語のメソッドが正しいものであったとしても必要なのは継続性ですよね!!
ですからトライズではあなたにネイティブの講師と専属のコンサルタントが付きます。
日々の学習の進捗チェックや相談など、正しい学習へのサポートをしてくれます。
面談やプログレスチェックも先ほども少し触れましたが2週間に一回はやるので、身が引き締まりますよね(^^)/
だからトライズは継続率が90%を超える圧倒的な成果を生み出しているのです♪
特に5番目の専門家たちによるサポートというのがトライズでは非常に充実していて受講生のモチベーションを保っています(^^♪
さて、ここまでトライズの特徴について説明してきました。
Price
割引適用価格(税抜)
月額受講料:87,136円(※)
入会金:50,000円
コンサルティング費:185,000円
※12ヶ月一括払い特典:40万円OFF適用価格
Warranty
保証制度
受講生が安心して英語に向き合っていただけるように万全の保証制度を設けております。
もし、突然の異動や転勤、ご病気などあってもこちらの保証で返金しますので、安心して勉強していただけます。
月払いをお選びいただいた場合は適用対象外とさせていただいております。
- 全額返金保証
- 万が一トライズのサービスに満足いただけなかった場合は、受講開始後1ヶ月までの間は無条件で全額返金いたします。
全額返金について特別な条件はございません。
- 途中解約保証
- 受講開始から1ヶ月を経過した後に途中解約される場合、残りの期間の受講料から解約手数料(5万円or残額の20%の安い方)を除いた金額をお返しいたします。
詳しくは約款をお読みください。
- 無料延長保証
- トライズで学習いただいても万が一成果が出なかった場合、英語力が全く伸びなかった場合は12ヶ月/6ヶ月一括でお支払いいただいた場合は最大3ヶ月/1ヶ月受講期間を延長できます。
公式サイトはこちら↓